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出版社内容情報
日本のロックの元祖であり、不世出のカリスマアーティストとして、今なお第一線を走り続ける矢沢永吉。その原動力は、彼の楽曲を、ステージを、決してブレない生き様を愛し続けるファンたちではないだろうか。市井の矢沢ファンを丹念に取材し、「矢沢永吉とは何か?」に迫ったノンフィクション。
浅野 暁[アサノ アキラ]
著・文・その他
内容説明
稀代のカリスマアーティストの生き様と熱烈なファンたちの人生が交錯する奇跡!!気がつけば、いつもそこにはYAZAWAがいた。「STAY ROCK」レポートも完全収録。
目次
プロローグ 日本の「ロックの祖」は矢沢永吉 すべてはこの男から始まった…
『成りあがり』に憧れてオレも横浜を目指した
コンサートにはこれまでに336回行った とにかく“生”で矢沢の汗を見たい
毎日永ちゃんを見ていたいから…YAZAWAなデコトラを作った
矢沢ファンが集まるバーのオーナーは「矢沢スピリット」に溢れていた
永ちゃんは常に「本気」だから響く…芸人の舞台も「本気」が見抜かれます
「俺の辞書には“行動”という言葉しかない」この言葉が14歳の私を勇気づけてくれた…
クリスマスイブの夜、永ちゃんがおでんの屋台に飲みに来た
永ちゃんの生き様や語録が注目されるけどまず評価するべきは「音楽」じゃないかな…
得意の空手でケンカに明け暮れていたけど14歳のときに永ちゃんのコンサートに行って…〔ほか〕
著者等紹介
浅野暁[アサノアキラ]
1971年、富山県生まれ。法政大学卒業後、情報メディア企業にて人材系週刊誌の編集業務に携わる。月刊カルチャー誌の編集を経て、2000年よりフリーランスのライターとして活動中。雑誌、書籍、Webメディアなどでインタビューや取材記事、書評やコラムなどを執筆。コミックや映画などのカルチャー系から、ベンチャーやITなどのビジネス系までフィールドは多岐にわたり、職業ものの取材や旅行記なども手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ドウ
anken99