野村IDの後継者 伊勢大明神の「しゃべくり野球学」

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野村IDの後継者 伊勢大明神の「しゃべくり野球学」

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  • サイズ 46判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575313734
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

現役時代は勝負強い打撃で伊勢大明神とも呼ばれた伊勢孝夫。現役引退後は、ヤクルトで野村克也監督の下、打撃コーチを務め、3度の優勝に貢献。その後も近鉄や巨人でもリーグを制覇し優勝請負人となる。野村IDの神髄、一流と二流の違い、外国人打者の素顔、現役時代の豪快秘話など、読めばプロ野球が面白くなる。

伊勢孝夫[イセ タカオ]
著・文・その他

内容説明

野村IDの後継者が語るベンチ越しから見た「野球の神髄」

目次

第1章 野村ID野球の正体(“理の野村”は「頭が8割」;広沢の意識を変えた1球;IDで闘将・星野も丸裸 ほか)
第2章 スーパースターの真実(坂本、山田、筒香の新人時代;外国人の取扱説明書;野村がかけた最後の一言 ほか)
第3章 球界の仰天裏話(長嶋邸に寿司職人が…;クラブママ争奪戦勃発!?;セよりパが強い理由とは ほか)

著者等紹介

伊勢孝夫[イセタカオ]
1944年、兵庫県出身。1963年に近鉄バファローズに入団。71年には自己最多となる28本塁打を記録し、「伊勢大明神」の愛称で親しまれる。77年にヤクルトスワローズに移籍。80年、現役引退。89年からは野村克也氏の下で、ヤクルトの打撃コーチに就任。ID野球を実践し、92、93、95年のリーグ優勝に貢献する。96年からは近鉄にヘッドコーチ兼打撃コーチとして復帰、01年にはリーグ優勝に導く。その後も巨人、韓国プロ野球のSKワイバーンズ、ヤクルトと渡り歩き、数々の名将に仕え、優勝請負人として名高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

DSS

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★★★☆☆ ヤクルトの打撃コーチだったらしい。 森繁は落合がいたから,それと同じくこの人も野村がいたから本出せたんやろな。 落合の3冠王は2回と言ってる(笑) 内容は当然のことながら薄い。何も考えることなくどんどん読み進む。 昔のことをいろいろぶっちゃけてる。板東の本よりよっぽどぶっちゃけてる。2019/08/10

harmony1116

0
昔からの野球ファンが暇つぶしに読む本といったところか。2018/11/28

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