スター万華鏡―昭和の風に吹かれて

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スター万華鏡―昭和の風に吹かれて

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  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575312928
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報



なべおさみ[ナベ オサミ]
著・文・その他

内容説明

傑物たちの「日常」はこんなにもイキで、武骨で、驚きに溢れていた!ベストセラー『やくざと芸能界』著者が認めた、戦後ニッポン裏芸能史決定版!時代を創った「巨星」たちの素顔が此処に―

目次

1 芸能界を創った「巨星」たち(さすが大物は輝いていた;店ごとスターは飲み干した ほか)
2 銀座はスターの街だった(銀座の濃いの物語;銀座のひょんな物語 ほか)
3 神の手とアンダーグラウンド(神の子?眉唾物語その1;眉唾物語その2 ほか)
4 偉人は独りを慎んだ(味方って大事です;ソニーは大恩人でした ほか)

著者等紹介

なべおさみ[ナベオサミ]
1939年、東京都生まれ。本名は渡辺修三。1958年、明治大学演劇科入学後、ラジオ台本などの執筆活動に入る。その後、水原弘とともに渡辺プロダクションに入り、水原や勝新太郎、ハナ肇の付人となる。62年明治大学卒。64年、『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系)でデビュー。68年、山田洋次監督の『吹けば飛ぶよな男だが』で映画主演を果たす。74年に渡辺プロを退社し、森繁久彌の付人になる。78年から『ルックルックこんにちは』(日本テレビ系)内の人気コーナー「ドキュメント女ののど自慢」の司会も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

13
著者は、良書を精読している。それを血肉にし、壁を乗り越えてきた。そういう人間は信用できる。2019/02/02

anken99

3
なべおさみさん、こんな凄い人だったんだ!というのが第一の感想。昭和の大スター、大物たちに可愛がられたのは、天賦の才能であろう。週刊誌の連載をまとめた作品だけにダラダラとした回もあるが、にしても大スターや大物たちとの交流は凄い。昭和、やっぱりイイ時代だったな。2019/06/15

triple_port

2
なべおさみって、結局何を残したんだろう?!タレントなんでしょうけど、芸事で何か印象に残っているものがない。。。2017/12/23

minami

1
中身なし。2020/11/12

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