出版社内容情報
土山しげる[ツチヤマ シゲル]
著・文・その他
内容説明
トラック野郎が道往く「食べる東北」。盛岡、花巻、遠野のソウルフードを探訪するグルメコミック。
目次
第1章 「盛岡」(盛岡のシメ飯;郷愁のコッペパン ほか)
第2章 「花巻」(米処で舌鼓を;薬味のイリュージョン ほか)
第3章 「遠野」(聖地へ急げッ!;ジュジュジュ天国 ほか)
第4章 「花巻」おかわり(レトロな未来味;キムチじゃない)
著者等紹介
土山しげる[ツチヤマシゲル]
1950年、石川県生まれ。漫画家。望月三起也に師事し、「月刊少年チャンピオン」でデビュー。2007年、『喰いしん坊!』で第36回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むつこ
15
2巻は岩手県の紹介。うん、私の周りでもじゃじゃ麺はオススメではないので納得、各自でトッピング(アレンジする味)しながら食べる料理が岩手には多いかも。海のもの山のものなんでも美味しい食材の宝庫だが、全国区の誰でも知ってる土地が少ないせいか「それ知ってるよ」的な紹介でキャラのストーリーが多く感じられた。2017/08/05
池野恋太郎
3
そういえば東北って行った事ない。死ぬまでに一度は行って東北独自の食文化を体験したい。盛岡冷麺なんかのメジャーな他所でも食べられるのじゃない、深い東北グルメを味わってみたいです。2020/03/27
祐樹一依
1
【○+】ちくしょう、美味そうだ…。錠二さんの配送ルートが全くもって謎。2020/04/26
tako
1
弟が盛岡に12年くらいいたのでわかるわかるくらいのノリだった。やっぱり話の構成はめちゃくちゃである。じゃじゃ麺食えてねえ2019/11/06
ユイ
1
郷土めしであっても必ずしも皆がおいしいというわけではなくて。自分が住む町でもあんかけスパなるものがあるがそれも好き嫌いがあるのでじゃじゃ麺も似たようなものかなと思ったり。2017/12/22