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出版社内容情報
鴨志田孝一[カモシダ コウイチ]
著・文・その他
内容説明
「日本新党」の新人時代から「都知事」就任後まで、政治家としての凛とした姿―。そして、プライベート写真では普段見せることのない、等身大の「素顔」や「生活」までを初収録。「KOIKE TOKYO」の“歴史的写真”も収められた『永久保存版写真集』。「愛犬との撮り下ろし」「エプロン姿」「スポーツ」「世界のTOKYO」までの130枚!
著者等紹介
鴨志田孝一[カモシダコウイチ]
フォトグラファー。1959年生まれ。写真家と共に、「まちづくりプロデューサー」の肩書きを持つ。大学進学予備校時代に国際障害者年(IYDP)米国大会にボランティアとして参加。英国の障害者施設でボランティアとして2年間滞在。二十代は世界各地を探訪する。帰国後新聞社編集局勤務、出版社の特約写真記者を経て、米国の写真通信社の特派員として政治を中心に取材。2010年に退社しJANA通信社を設立。2011年東日本大震災発生直後から取材を重ね、『希望の桜。3.11東日本大震災』を講談社から出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
11
著者はあとがきで、小池の政治的力量やリーダーシップに惹かれて本書を著したともっともらしいことを述べているが、本音は違うと思う。政治家新人時代、大臣就任、そして都知事である現在。いずれの写真も柔らかな魅力を発散している。つまり、著者にとってアイドルなのだろう。ちなみに、先日Amazonで購入した価格が42円。今の厳しい状況が見て取れる。2019/10/21
北白川にゃんこ
4
写真集を見る限りは普通のおばちゃんに見えるがやはり何かが違うのだろう。そうでなければあの地位に居られない。何だろう…。トリューニヒト的な強さがあるのかもしれない。2021/08/15
古本虫がさまよう
1
巻頭は愛犬を抱っこした写真。「もったいない」の気持ちから日本とTOKYOの未来は始まる---とある。それにしても、「もったいない」の精神発揮なのかどうかは知らないが、本書の中の写真には、キャプションが何もない。いつ、どこの写真かの説明もない。学校時代の集合写真もあるが、誰が小池さんかの位置説明もない。子供の時の顔は、ちょっと目もぱっちりしていなくて、小池さんが誰なのかわからないのもある。前列右から何人目…とか。そういうキャプションもない。ちょっと手抜きの写真集だ? 2017/07/31