出版社内容情報
大橋美加［オオハシ ミカ］
著・文・その他
内容説明
大橋巨泉の長女、美加が「父・巨泉」を振り返った“初の自叙伝”。知られざる巨泉の顔がここにある！
目次
第１章 「大橋巨泉」を父に持つということ
第２章 ジャズがつないだ父とのきずな
第３章 私、結婚しないかもしれない
第４章 自分が母親になってわかったこと
第５章 巨泉の血、マーサの血
第６章 あのときも父が助けてくれた
第７章 孫たちに受け継がれた「巨泉」
第８章 父の最期と向き合って
著者等紹介
大橋美加［オオハシミカ］
東京生まれ。’８０年ライヴ・シーンにデビュー。’８６年ファースト・アルバムをリリースし、日本ジャズ・ヴォーカル賞新人賞を受賞。以降、ＮＹ録音２枚を含むリーダー作をコンスタントに発表。ＴＶ・ラジオ・コンサート活動の傍ら、シネマ・エッセイストとしても３冊の著作を発表。’９６年４月より、ＮＨＫ‐ＦＭ毎週水曜『ミュージック・プラザ』の構成、選曲、ＤＪを足かけ１０年間担当。’０５年１１月よりＴＯＫＹＯ ＦＭ『Ｍｕｓｉｃ Ｂｉｒｄ』の『美加のＮｉｃｅ‘Ｎ’Ｅａｓｙタイム』が好評放送中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Hideichi Sekiya
1
母子を残して家を去った父である巨泉さん、その後、ジャズ歌手となり、夫や子供を持つこととなった著者、、、恩讐を超えて、、、2017/09/06
マァちゃん
1
すごく読みやすい本です。 巨泉さんの人となりがちょっとわかった気になれます。 美加さんはお母さんが本当はお嫌いなのでしょうね。2017/08/08
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