出版社内容情報
タカラトミー[タカラトミー]
監修
ウェッジホールディングス[ウェッジホールディングス]
著・文・その他
内容説明
国産SF玩具の金字塔!!豊富なヴィジュアルによるアイテム紹介+開発者の証言から読み解く進化の系譜!!
目次
タカラSFランド・ヒストリー
『変身サイボーグ』
『アンドロイドA』
『宇宙人』/『タイマニック』
『ミクロマン』
『マグネモ』
『ダイアクロン』
『合体戦士ブロックマン』
幻の“タカラSFランド”『ダンガーンV』
『バトルビースト(ビーストフォーマー)』〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
甚内
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見ているだけで楽しい本だが、個人的にはマシンザウラーの紹介が無いのが残念(マグネモに含まれるのかもしれないが)。2017/06/26
鈴木誠二
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『変身!変身!サイボーグ1号!』何と、変身サイボーグ関連商品『指令マシン』が載っていない……orz。2017/05/16
S_Tomo🇺🇦🇯🇵
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玩具メーカーのタカラ(今はトミーと合体してタカタトミー)の半世紀近くに渡るタカラのオリジナルおもちゃやタカラ主導のTV作品玩具の系譜である「タカラSFランド」をまとめた一冊。「ワールド」ではなく「ランド」というのが「らしい」。最初のミクロマンががっつりきた世代なので未だにタカラといえばミクロマンが筆頭にくる。変身サイボーグから去年復活したダイアクロンまで扱っているの個々の商品を全網羅は無理だが歴史を俯瞰で見通すには良い一冊。個人的にタカラ自体が近年の可動フィギュアブームに乗り切れてないのが残念。2017/05/04
おりひら
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ミクロマン、ダイアクロン世代の僕には、たまらない1冊。変身サイボーグから始まるタカラSFランドの歴史を1冊にまとめている。大満足かと言えば、物足りない感があるのですがね。 いや。写真を見ていて、単純にあそびたいと思ったせいかもしれないw2017/04/24