安倍晋三と岸信介の「日米安保」―「戦争」に取りつかれた宿命の一族

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575309638
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0076

出版社内容情報



斎藤 充功[サイトウ ミチノリ]
著・文・その他

八木澤 高明[ヤギサワ タカアキ]
著・文・その他

李 策[リチェク]
著・文・その他

鈴木光司[スズキ コウジ]
著・文・その他

内容説明

祖父と孫、まったく違う「ふたつの安保」。正統後継者か、不肖の孫か―安倍政治の「力」と「カネ」の源流に迫る!

目次

第1章 「日米安保」の真実(巻頭インタビュー1 元外務官僚・孫崎享が徹底比較!日本は米国の操り人形か?祖父と孫の「決定的な違い」;巻頭インタビュー2 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎が現場考察!「安保関連法」で安倍首相は“祖父超え”を果たしたのか?)
第2章 一族の人脈と金脈(岸信介が処刑を免れた必然的理由 A級戦犯から日本の首相へ“巣鴨プリズン”で何が―!?;安倍政権で実現すれば「憲法改正」も可能 日本政治史上最大の合流劇!「保守合同」と“カミソリ岸”;日本、在日から韓国、北朝鮮人脈まで “日韓国交正常化”で利権を手中に!一族が継承する「朝鮮半島人脈」)
第3章 「力」と「思想」の源流(地元の証言から見えた「両岸の岸」の実像 “田布施”という日本の聖域―岸信介一族の故郷をゆく;「実験国家」で辣腕をふるった「妖怪」 “阿片資金”は闇に流れた―「満州帝国と岸信介」の謎)
第4章 最高権力の光と闇(岸を護った日本のフィクサー児玉誉士夫 「安保反対デモ」を封じたヤクザ・右翼・裏社会の証言;自民党保守派が所属した「国際勝共連合」 岸・安倍家につきまとう「統一教会」と「CIA」の噂;祖父の“1964”から孫の“2020”へ 半世紀越しで引き継がれる「東京オリンピック」の因縁)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

onepei

0
安倍方の祖父の話が目新しかったかな。2015/12/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9900214
  • ご注意事項

最近チェックした商品