出版社内容情報
山本 郁榮[ヤマモト イクエイ]
著・文・その他
内容説明
弱肉強食の時代に“勝つ”子供の育て方。美憂、徳郁、聖子…我が子は全員世界チャンピオン!親次第でどんな子もトップを獲れる!
目次
第1章 DNAを芽吹かせる(どんな子供にもDNAを輝かせる場所がある そのために親は「幸せの種」を蒔いてやる;「好きなこと=得意なこと」は正しい 才能が花開く「場所」を探すことがその第一歩になる ほか)
第2章 DNAを強化する(些細なことでも何かをできたらその場ですぐに褒めてやる;自閉症の少年に学んだ「心」の重要性 強く成長させるためには何度でも「真剣に褒める」 ほか)
第3章 DNAケーススタディ「基礎編」(子供には大きなものを与える―スケールの大きな子を育てる、「心のストレッチ」作用;食べ物の好き嫌いをなくす―心にバランスの偏りを持たせない訓練 ほか)
第4章 DNAケーススタディ「応用編」(反抗期は独立期と考える―子供が親離れするのは15歳;責任を持たせる―親が持つべきは子供を信じる気持ち ほか)
著者等紹介
山本郁榮[ヤマモトイクエイ]
1945年、愛知県生まれ。日本体育大学でレスリングを始める。全日本選手権で3度優勝を飾る。72年、ミュンヘンオリンピック大会グレコローマンスタイル57kg級日本代表。現役引退後、オリンピックコーチを長きにわたり務める。現在、日本体育大学名誉教授。美憂、徳郁、聖子の3人の子供を「世界一」に育てあげる。また、子供と女子のためのレスリングクラブ「ヤマモトスポーツアカデミー」を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。