出版社内容情報
「子どもたちにこんなふうにスポーツを楽しんでほしい」という方法論や、「スポーツで子どもはこう変わる!」という信念を本気で語る。スポーツ好きの、あるいはスポーツ嫌いの子どもを持つ親に向けた修造流スポーツ応援メッセージ。 2004年に刊行した『僕はこう思うんだ ~修造流スポーツ教育激論~』を改題、大改訂。その後の著者のジュニア指導歴やスポーツ選手との交流、錦織圭選手の子どもの頃からの個性サポート話等を加筆して、新刊として刊行します。
内容説明
世界に通用する個性を育てる!日本中の親子を元気にする真剣な応援メッセージ。
目次
第1章 僕がスポーツを勧める理由(今の子どもたち、何かが足りない;スポーツが僕にくれたもの ほか)
第2章 さあ、スポーツを始めよう(始めるなら早い方がいい;どのスポーツがおすすめ? ほか)
第3章 お父さんお母さんのサポートの秘訣(こんなサポートはしないで;子どもへの禁句―運動音痴の子どもは親が作る!? ほか)
第4章 こんな時はどうする?9つのQ&A(子どもがスポーツを嫌がったら、どうする?;スポーツが苦手な子どもは、どうする? ほか)
第5章 僕と父のこと 僕と3人の子どもたちのこと(僕と父の話;僕と上の娘の場合 ほか)
著者等紹介
松岡修造[マツオカシュウゾウ]
1967年、東京都生まれ。10歳で本格的にテニスを始め、慶應義塾大高校2年のときにテニスの名門である福岡県の柳川高校に編入。その後、単身渡米、86年にプロに転向。95年のウィンブルドン選手権で日本人男子としては62年ぶりのベスト8進出を果たすなど活躍。98年に現役を退いた後は、テニス界の発展のためにテニス活性化プロジェクト「修造チャレンジ」などを通じてジュニア育成に尽力。また、スポーツキャスターなどメディアでも幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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鈴
ばりぼー
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
panashe
黒縁メガネ