内容説明
フランス革命の象徴コカルド、英国王室のウエディングロゼットやアワードリボン…世界中で今も生きるロゼットたちとの出会いからワイトロフィーが考えて作りだすロゼットとは。由来や歴史をひも解きながら、もっとロゼットが好きになる一冊。
目次
ＣＯＵＮＴＹ ＳＨＯＷ ＲＯＳＥＴＴＥ―ロゼットを求めて、はじまりの旅
ロゼットの思い出
ウエディングロゼット
コモン・ライディングのロゼット
ロゼットの歴史
民族衣装のコカルダとペントレニー
ＷＨＹＴＲＯＰＨＹの考え方
プリーツのお手本
闘牛が背負うドゥビーズ
ＷＨＹＴＲＯＰＨＹ ＲＯＳＥＴＴＥ ＆ ＡＷＡＲＤ ＲＩＢＢＯＮ
最先端のトレンドと啓蒙のシンボル
バッジという名の選挙のシンボル
ワイトロフィーのアートワーク
ロゼットがある風景
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラッコ
10
歴史から現代に生きる作品まで、贈る人から贈られる動物まで⁇ロゼットを取り巻くアレコレと、世界中をめぐるロゼット探しの旅をまとめた一冊。今まで深く考えたことがなかったけど、この本を読んだことで、このリボンの勲章がより輝いて見えそう。ナポレオンの帽子についてる帽章もロゼットの前身コカルドなんだと知りへぇぇーなのです。2015/11/06
takao
2
ふむ2022/07/18
