板東英二の生前葬―最期のありがとう

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575308389
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0095

内容説明

こんなに出会いに恵まれた人間、他におるやろか?希代のタレントがいま語る人生の締めくくり、そして素晴らしき仲間たちとの交流の日々。

目次

第1章 健さんとロレックス(現場を和ませる高倉健さんの温かさ;密かに設置された4台のカメラ ほか)
第2章 板東英二という人生(満州から引き揚げて徳島へ;盗んで食ったゆで卵 ほか)
第3章 最期の交遊録(長嶋茂雄さんは宇宙人?;バッティングゲージ物まね事件 ほか)
終章 生前葬の終わりに(事務所の騒動のこと;沈黙はすべての扉を開く ほか)

著者等紹介

板東英二[バンドウエイジ]
1940(昭和15)年満州生まれ。夏の甲子園第40回大会に徳島商業の投手として出場し準優勝、大会奪三振83個は最多記録。中日ドラゴンズに入団し、11年在籍して通算77勝65敗。その後、野球解説者を経てタレントや俳優として活躍を続け、1990年には映画『あ・うん』の演技でブルーリボン最優秀助演男優賞、第13回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。元スポーツ選手として唯一無二の活躍をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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gtn

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例の修正申告騒動で謹慎中、ずっと著者にメールを送って励ましたさんま等、大変な時に去らない人が真の友。なお、先日ある番組で、著者が行方をくらませたと報じていたが、本書を連想させ生々しい。生前葬は早すぎる。まだまだ、ラジオやテレビで若手に弄られながら活躍してほしい。2020/11/13

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