内容説明
スピリチュアルと科学とアートがクロスオーヴァー!?キルリアン写真―1930年代、ロシアで発明された「生体のオーラを写しとる」とされた撮影技法。天才科学者、ニコラ・テスラを驚愕させ、世界中のスピリチュアリストたちを惹きつけた美しくも奇妙な“いのちの光”が、いま、“科学的に”甦る!
目次
手
葉(種別不明)
センダン
笹
椿
カンガルーポウ
ダリア
トルコ桔梗
花(種別不明)
ケイトウ〔ほか〕
著者等紹介
谷口雅彦[タニグチマサヒコ]
1967年北海道旭川市生まれ。九歳で自らカメラを購入し、以来現在まで写真を撮り続ける。写真家丹野章氏に師事。専門学校在学中に、1989年度毎日新聞ニュース写真年度賞特選を受賞。写真家細江英公氏主宰の写真ワークショップCORPUS第二期修了。1992年、舞踏家大野一雄氏と出会う。以後、舞踏家やストリップダンサーなど、身体表現者たちとのセッションにより作品を制作、展覧会、カメラ誌、写真集などで発表をする。最近では、小説家やアスリートの人物写真、廃墟探訪や未解決事件などのドキュメント写真も手がける
川口友万[カワグチトモカズ]
1966年福岡県生まれ。富山大学理学部物理学科卒。サイエンスライター。最先端科学からスピリチュアルまで幅広いテーマで執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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