オーラ!?―不思議なキルリアン写真の世界

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 19X23cm
  • 商品コード 9784575306545
  • NDC分類 748
  • Cコード C0076

内容説明

スピリチュアルと科学とアートがクロスオーヴァー!?キルリアン写真―1930年代、ロシアで発明された「生体のオーラを写しとる」とされた撮影技法。天才科学者、ニコラ・テスラを驚愕させ、世界中のスピリチュアリストたちを惹きつけた美しくも奇妙な“いのちの光”が、いま、“科学的に”甦る!

目次


葉(種別不明)
センダン

椿
カンガルーポウ
ダリア
トルコ桔梗
花(種別不明)
ケイトウ〔ほか〕

著者等紹介

谷口雅彦[タニグチマサヒコ]
1967年北海道旭川市生まれ。九歳で自らカメラを購入し、以来現在まで写真を撮り続ける。写真家丹野章氏に師事。専門学校在学中に、1989年度毎日新聞ニュース写真年度賞特選を受賞。写真家細江英公氏主宰の写真ワークショップCORPUS第二期修了。1992年、舞踏家大野一雄氏と出会う。以後、舞踏家やストリップダンサーなど、身体表現者たちとのセッションにより作品を制作、展覧会、カメラ誌、写真集などで発表をする。最近では、小説家やアスリートの人物写真、廃墟探訪や未解決事件などのドキュメント写真も手がける

川口友万[カワグチトモカズ]
1966年福岡県生まれ。富山大学理学部物理学科卒。サイエンスライター。最先端科学からスピリチュアルまで幅広いテーマで執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

56
キルリアンとは対象物に高周波高電圧をかけることで生じるコロナ放電による発光現象を撮影したものであるが本当にオーラのように見える。また不思議なことに葉を半分切断してキルリアンの写真を撮ると切断前の形で発光するというなんとも不思議である。本書は写真集であるが。説明の章に”はじまりはいつもムー”とあって笑ってしまった。2016/02/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8056104
  • ご注意事項