感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅうと
11
木村政彦の生い立ちのコミック化。面白い!2021/11/10
春風のぼる
7
三倍努力。この先生の生き方を振り返ると非常に重たい言葉だと思う。少しでも近づけるよう気持ちを持っていたい。2016/07/27
T
3
木村が左組の大外をかけてるけど、左だったか?グレイシーの試合の動画では右で大外かけてたけどね。2016/10/09
caniTSUYO
3
木村政彦の幼少期から師匠である鬼の牛島こと牛島辰熊と出会い、柔道に目覚め、素質が垣間見得てくる一巻。この漫画に限らず、戦前に生を受けた人の伝記などを読むと思うのだが、漫画のキャラみたいなトンデモナイ(行動力だったり、思い込み力だったり)人が多いなと思います。この巻で言うと牛島先生の日頃のトレーニングがドラゴンボールみたいでヤバイです。次巻も気になる〜2013/12/27
荒野の狼
2
「KIMURA」第1巻は第13話からはじまり、木村の少年時代の生い立ちから第24話の高等小学校時代の相撲大会までを描く。これは原作の「第2章熊本の怪童」の前半にあたる。なお相撲大会の結果は原作より詳細で、第2巻に最終的な結果が掲載されている。ちなみに、この相撲大会は高等小学校二年生のときで昭和6年(1931年)のことである。当時は、小学校6年を終えると、五年生の旧制中学に進むか二年生の高等小学校に進む道があった。2023/03/03