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内容説明
今さら人には聞けない現代用語を、有吉先生の経験と偏見・悪意に基づき徹底解説!!怒涛の429語収録!
著者等紹介
有吉弘行[アリヨシヒロイキ]
1974年生まれ、広島県出身。広島県立熊野高等学校卒業。93年オール巨人に弟子入りするが、半年で破門。翌94年、お笑いコンビ「猿岩石」でデビュー。04年にコンビ解散。現在は毒舌が持ち味のピン芸人として再ブレイク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ロングコートダディ・兎・寺・堂前
54
有吉弘行が『EX大衆』に連載した、現代用語を独断と偏見で解釈した辞典形式の本。掲載誌の故か、それとも有吉本人の故か、扱われている用語はエロ系が多く、その解釈もまた下ネタが大半である。タレント本にもその人の傑作駄作がある。有吉の本では『お前なんかもう死んでいる』が一番面白いと思うが、本書が一番くだらないと思う。男の世界らしい下ネタが多いので、女性が読んだら刺激的かも知れない。面白かったのは「ネガティブモデル」という項目に「栗原類、あれはただのモデルですから」と書いていたもの。確かにそうだよな(笑)。2016/05/16
きみたけ
43
まあ、タイトル通り「クソ」みたいな内容でしたが、ある種、有吉らしさが出ていてアリかなと思いました。有吉ファンなら大丈夫ですが、女性は読まない方が良いでしょうね〜😅月刊誌「EX大衆」にて2010年10月号から2013年7月号まで連載の「現代用語のクソ知識」に加筆修正した、本人の独断と偏見によって編纂された一冊。風俗中心に下ネタのオンパレードで笑ってしまいました😅2024/06/05
0607xxx
14
下ネタ満載で、テレビよりラジオの時の有吉さんに近い印象でリスナーとしては嬉しかった。悪意や偏見の中に本質を突いた的確な解説もあり、さすがクソ芸人!クソ面白かった!2013/10/27
naji
8
へぇ~、毒舌で昨今の世論に物申すみたいな内容かと思い即購入でしたけれども・・・、ほとんど下ネタじゃないですか!?でも、最後まで見てしまいました。2014/07/13
ぽかちゅう
7
「怒り新党」を毎週録画して見てるんですが、共演者の夏目さんの大学の同級生が担当してるらしいです。…感想はほぼ9割が超下ネタという事と担当さんが好みのお顔立ちだった事。…以上です(^^;2014/05/26