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内容説明
てびち、ポーク玉子、中味汁、ゴーヤチャンプルー、沖縄カレー、煮付け、沖縄そば…他多数!オバー食堂で出遭う懐かしの味。
著者等紹介
円山正史[マルヤママサシ]
円山写真事務所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
23
娘、そして友人の18歳の娘と沖縄本島を旅した2週間は、本当に素晴らしかった。東京では絶対に食べられないゴーヤも、連れて行ってもらったおばあのお店でならパクパク食べたっけなあ。沖永良部出身の祖父に似た自分はどこに行っても地元顔で、沖縄育ちだけどドイツ人な娘さんは笑ってた。毎日毎日、のんびりと時間が過ぎて行った。毎朝散歩したお城もいまはない。コロナで行くこともためらわれる。でも、この本を見ながら娘と笑えているだけ幸せだと思う。2020/07/29
刹那
9
なんだかパワフルオバー達から元気をもらいました♪2012/08/23
ybhkr
1
写真多めで読むより見る感じの本。オバーたちの話に第二次世界大戦がものすごく関わっていて、あー戦後だけど、内戦があった地域にはなかった地域にはない生々しさがあるなあ、と。戦争や返還がキッカケで生きていくために食堂をはじめた率の高さよ。てんぷらの値段安いし、おいしそうだけど、その後ろにある歴史はなかなか重い。まあ、そういうのを時間とともに糧にして笑顔で元気に店やっているのが、オバーの強いところだね。素敵だし応援したいし幸せでありますようにって祈りたい気持ち。2017/06/11
辺野錠
1
俺は沖縄には行ったことないけど沖縄に行ってこの本の食堂でご飯を食べたくなった。もう年季の入ったたたずまいに手書きのメニュー短冊の時点でたまらん。そしてオバーの生き生きとした感じもいい。こういう食堂で出るお子様ランチはどんなものかすげえ気になる。1個30円のてんぷらも。アメリカンなテイストが混ざっている店があったのも印象的。絶滅危惧と最初に書かれているのでこの本に出て来た食堂は今どれだけ営業しているのかは気になった。2017/01/10
1018
1
生きるために一生懸命働いてきたオバーの店行きたい。 行ったことあるお店もあったけど、現在閉店のお店もあって残念。2015/11/11
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