内容説明
超食いしん坊コンビ、くらたまとフカサワの東京うまいものめぐり。
目次
1 東京エスニック編(新大久保リトルコリア&ハラルフード;池袋リトルチャイナ;高田馬場リトルミャンマー;西葛西リトルインド;錦糸町リトルタイ;上野リトルコリア&アメ横)
2 東京お買い物編(築地市場;かっぱ橋&浅草橋問屋街;銀座アンテナショップ;代々木公園フードフェスティバル;地方物産展)
著者等紹介
倉田真由美[クラタマユミ]
1971年、福岡生まれ。一橋大学卒業。マンガ家。ヤングマガジンギャグ大賞受賞でデビュー。ダメ男を好きになる女たちを描く「だめんず・うぉーかー」がブレイク、ドラマ化などもされ、「だめんず」も流行語に。マンガ・エッセイなどの執筆活動のほかに、テレビ・ラジオ出演、トークショーと多方面で活躍中
深澤真紀[フカサワマキ]
1967年、東京生まれ。早稲田大学卒業。コラムニスト、編集者、企画会社タクト・プランニング代表取締役社長。「草食男子」の名付け親として、流行語大賞トップテンを受賞。旅や食などさまざまなテーマの書籍の編集、執筆、講演を行う。テレビやラジオのコメンテーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Maybe 8lue
44
新大久保は韓国料理(オススメはホットック)ハラルフード(イスラム料理)ネパール料理(スパイスが絶妙)池袋は中華料理(池袋駅北口は本格派、エビチリなんか頼まずビンというクレープと炒め物を頼むべし)高田馬場はミャンマー料理(タックイレブンビルに潜入)西葛飾はインド料理(南インドのドーサやターリー、服も安い)錦糸町はタイ料理(甘いものがオススメ)上野リトルコリア,アメ横の紹介…う〜ん。厳しい事を言うけれど、この仕上がりで千円は高いと思う2015/02/11
まつじん
8
ま、たまにはこんなのもいいかもね。2016/10/01
itokake
5
美味いものは褒め、イマイチなものはそのままに伝える正直さに好感。1歳の赤ちゃんを連れての食レポは大変だ。「(子が)寝ている時と寝ていない時で料理の満足度、倍くらい違う」。イケてない夫の言動が散りばめてあるのは、だめんずファンへのサービス?気に入らない食材が出ると「ソーセージ炒めてください」、ベビーカーNGの築地取材で子供を預けるくらたまに「早く帰ってきてよ」と不満げな夫。食事や子育てが妻中心なんですね。この本での一番の収穫は、秋に池袋サンシャインで行われる「ニッポン全国物産展」。300店以上ってすごい。2021/02/25
楓糖
2
新大久保(韓国本格屋台友・サムパプ、韓流茶房・五味子茶)池袋(永利・クレープ包み)高田馬場(ノングインレイ・発酵ソーセージ)西葛西(スパイスマジックカルカッタ南口店・ドーサ、TMVS FOODS)錦糸町(シャルロッテチョコレートファクトリー)上野(吉祥・焼き小龍包)築地市場(高はし、うおがし銘茶 茶の実倶楽部)かっぱ橋浅草橋(フーシャン)銀座(ヤマガタサンダンデロ)代々木公園・地方物産展2015/01/31
がみ
0
かるく口直しって感じです。2017/06/04
-
- 和書
- サヴァ? (2版)