せずには帰れない―リプライズ‐未必の恋‐

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575302288
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

「あなたとお会いすると『せずには帰れない』のです」そのひと言から始まった、おとなの恋愛大河ドラマ完結。喜怒哀楽と興奮が連鎖するノンストップ・エッセイ。

目次

第1章 愛の傷(夜のカフェテラス;合コンしてみた;吸殻 ほか)
第2章 乾坤一擲(私を野球に連れてって;乾坤一擲;閑話休題 ほか)
第3章 せずには帰れないリプライズ(せずには帰れない;忘れじの;恋におちて ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まど

17
自分が下ネタを話すのは苦手なのですが、人から聞くのは好きです。アハハ。飲み会で面白い下ネタを聞いてるみたいで楽しかった。下品じゃないのがいいですね。岡山の竹内志麻子さんは岩井志麻子さんだろうか???やっぱり面白い人だ。2010/11/24

ぶ〜の@icon変えました!

5
楽しませていただきました~読みやすく 時には 心の奥にグサリと入り込んでくる!大人の恋のドキュメント!!!...にしても若いですな!! 日常の出来事をここまで魅力ある作品に仕上げるのは流石です~ちなみに自分も「五島勉」にヤラれましたwww 2012/04/27

るんるん

2
なかなかはじけたエッセイでした。初めて読む作家さんだったので、次は小説読んでみたくなりました。せずには帰れないなんて・・・。ちょっと言われてみたい気もする・・・。2010/08/26

turtle

1
タイトルに惹かれて読みました。 同い年なのにすごく元気な著者に圧倒されました。 登場する男たちが大人でかっこいいなぁ、と思いました。 近づけるかな?2010/09/28

きみ

0
内容的にはドロドロ系だし大変ね~な大人の恋愛。でも作家の口調がバッサリ切り捨てていて気持ちイイ。その口調の中にも、心の底の方に沈んでいく何か。心にたまります。2014/01/02

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