世界一蹴の旅―サッカーワールドカップ出場32ヵ国周遊記

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  • サイズ B6判/ページ数 281p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575302264
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0076

内容説明

2010W杯出場32カ国行っちゃいました。南アフリカワールドカップが32倍楽しめる。

目次

日本―旅立ち前にJFAに釘を刺された!
韓国―W杯ベスト4国の国内リーグの惨状
北朝鮮―32カ国中最も謎めいた国を訪ねて
オランダ―オレンジ軍団の強さのルーツとは?
スペイン―闘牛にみるスペインサッカーの脆さ
ドイツ―陽気で親しみやすいゲルマン魂
フランス―花の都パリで感じる欧州の停滞
スイス―サッカー界の総本山FIFAへ
イタリア―W杯4回優勝の歴史に触れる
ガーナ―ガーナ協会理事は○○○だった!〔ほか〕

著者等紹介

村上敦伺[ムラカミアツシ]
1977年生まれ、北海道出身。大学卒業後、外資系コンサルティング会社に入社。6年勤めた後、ドイツワールドカップ(W杯)現地観戦を理由に退職し、電撃引退した中田英寿の影響を受け旅人デビュー。2006年から自称「自遊人」として半年仕事・半年旅人のライフスタイルを確立。旅に出ていない間はフリーランスのコンサルタント、ビジネス研修の講師として活躍中

四方健太郎[ヨモケンタロウ]
1979年生まれ、神奈川県出身。1998年、大学入学直後に日本代表とともに初めてW杯(フランス大会)を体験。2002年、日韓W杯を楽しみ尽くし、同年、外資系コンサルティング会社に入社。2006年のドイツW杯を現地観戦後、同社の中国オフィスへ転籍。現在はフリーランスのコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

jiangkou

3
何かのサッカー紀行の賞をとっていたということで読んでみた。が、まあ、昔あったなんてことない学生blogのまとめ。特にいろんな国に行っているが特に長く滞在するわけでなく、国ごとの盛り上がりも特になく、収穫はアフリカサッカーは意外と組織的ってとこくらいか。そんなことより著者が留学時代の知り合いの兄みたいで、そっちばっかり気になった。2016/06/07

Ayaka

3
旅×サッカー 理想、いつかこうなる。著者の1人のアシシさんはTwitterとかUstreamとか講演会で知っていますが、おもしろい方ですww2011/02/01

へー

3
W杯出場全32ヶ国を周ってやろう、という試み。いろんな国でいろんなサッカーの形があって、それに『突撃』する2人。人との繋がりってすごく大事、と思わせてもくれる。ブログでは他の国のこともあるので、そちらもオススメ。2010/06/06

2
凄く楽しそうに自分たちのやりたいのとを貫いていて、面白かった。この本の旅以降以降アシシさんは、地元のサッカーチームであるコンサドーレの応援をしているようだ。各国の地元のサッカーを大事にする姿勢をみたりして、日本代表だけでなく、そこに至るまでの下支えをする組織の存在がいかに重要かわかったというのも、私にとっては嬉しいことだった。Jだったり、その下部組織だったり、部活だったり、そういう日本のそして地元のサッカー全てを愛し、大事にしてこそ、日本にサッカーを浸透させる土壌作りができるんだと思う。日本にいて、マンU2013/07/14

\しおり/

1
「W杯に出場する32カ国すべてを巡る旅とか、面白そうじゃない?」この周遊記を書いたのはサッカーを愛する会社員2人。 でも、そこまでサッカーサッカーしていなかった。戦い方の文化的背景を描きたかったのか、旅行先の気づきが多くあって良かった。 全然関係ないけれど、本場の闘牛は残酷なものらしいです・・・2014/06/24

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