沖縄言葉(ウチナーグチ) ちょっといい話

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575301298
  • NDC分類 818.99
  • Cコード C0095

目次

第1章 ウチナー自慢(ウフカジ(大風)―台風が接近すると、ウチナーンチュはどうなるか?
シマー(島)―鼻高々で自慢したい県産品の数々 ほか)
第2章 沖縄は来るものを拒まず(テーゲー(大概)―ヤマトの人には愛される。県民にとっては「悪の温床」?
コザ(胡差)―米軍がうっかり間違って付けた名前 ほか)
第3章 歌えや踊れ!(モーレ(舞え)―ウチナーンチュが歌い踊る理由
サンシン(三弦・三線)―「サンシンの皮はハブですか!?」 ほか)
第4章 世界の中のウチナーンチュ(メンソーレ(参り召し御座れ)―本来の意味は違うんです
ウミンチュ(海の人)―黒潮にのる糸満の漁師たち。その驚くべき行動範囲 ほか)
第5章 沖縄の肝心(チムグクル(肝心)―日本語には失われたものが、ウチナーグチに残っている
アキサミヨー―赤ん坊も言葉をしゃべり始めるとすぐ「アイヤー!」 ほか)

著者等紹介

藤木勇人[フジキハヤト]
1961年沖縄県生まれ。『笑築過激団』『りんけんバンド』のメンバーとして活躍後、独立。「うちなー噺家」として、沖縄を題材に、一人芝居と高座を使っての語り芝居を県内外で上演し続けるほか、俳優としてテレビ、ラジオ、映画等で活躍中。NHK朝ドラ『ちゅらさん』シリーズに出演、沖縄ことば指導も担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ピンシヤ

2
歴史的な話も多くて勉強になる。2022/01/08

もっふる

0
ほんとうに知ってるとちょっと話のタネになる感じで良かった。小説「トロイメライ」に出てくる武太はペリー事件の項で茶番裁判の犯人になった人がモデルなのかな。2013/02/19

きゃる

0
だーるだーる、やたんやたん、じゅんにな~とうなづきながら読みました(笑)。2010/01/30

すジャーた

0
方言って面白いって思いました。発音がどんな感じなんだろう?って・・・やっぱそこは、本では伝わらない部分・・・^-^;2009/07/04

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