桃山陶実験工房

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784575299953
  • NDC分類 751
  • Cコード C0076

出版社内容情報

アマチュアの女性二人が、もっとも難しいといわれる桃山時代の美濃と唐津を、なんと電気釜で
焼いてしまう。志野・織部・黄瀬戸・絵唐津……。素人陶芸家たちを勇気づけた「つくる陶磁郎」
人気連載が、大幅な撮り直しを加え待望の書籍化

目次

美濃(志野;織部;黄瀬戸)
唐津(絵唐津;斑唐津;朝鮮唐津)

著者等紹介

阿木香[アギカオル]
1948年、秋田県にかほ市に生まれる。1974年、出版社勤務のこの頃から陶芸教室に通い始める。1977年、出版社を退社し、作陶生活を始める。1978年、神奈川県鎌倉の借家にガス窯を設置し、志野を焼き始め、以来約6年間、作陶生活を続けるが、断念し、フリーのライターとなる。1995年、『陶磁郎』の創刊スタッフの一人として参加

宮川麻奈美[ミヤガワマナミ]
1961年、東京都江戸川区に生まれる。1983年、お茶の水美術学院洋画科専攻卒業。1987年、母親の跡を継いで、福井の郷土料理の店“東尋坊”の二代目女将となったこの年から、東京・渋谷の陶芸教室に通い始める。1991年、自宅裏に工房を構え、電気窯を設置(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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