内容説明
どこまで続くオケラ街道 行き着く先は、天国かはたまた地獄か…直木賞作家と手塚治虫文化賞漫画家の大人気エッセイ第4弾。
目次
たまりませんな…
波乱の年明けか?
楽しみな春
よく遊び、よく遊べ
あの世に持って行けるもの
男と女は違う生きもの
鴨が偉く見えた日
それが胴元のすることか
朝青龍?仲良くなくていいの
命日で競輪もイイ〔ほか〕
著者等紹介
伊集院静[イジュウインシズカ]
昭和25年2月山口県防府市生まれ。立教大学文学部卒業。『乳房』で吉川英治文学新人賞を受賞、『受け月』で第107回直木賞を受賞、『機関車先生』で柴田錬三郎賞を受賞、『ごろごろ』で吉川英治文学賞を受賞する
西原理恵子[サイバラリエコ]
昭和39年11月高知県高知市生まれ。武蔵野美術大学在学中に『ちくろ幼稚園』でデビュー。「週刊朝日」に連載された神足裕司氏との共著『恨ミシュラン』で人気を博し、数多くの雑誌に連載。平成17年、『さいばらりえこの毎日かあさん』『上京ものがたり』で手塚治虫文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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