オーラの運命(さだめ)―この世もあの世もバラ色にする黄金法則

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575298444
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

内容説明

人生の不幸には理由がある。スピリチュアル界の4大カリスマ大座談会収録。

目次

第1章 この世の悩み・苦しみを断つための法則
第2章 あの世に行っても役立つ法則
第3章 ×美輪明宏×横尾忠則×江原啓之 スピリチュアル界の4大カリスマ大座談会(霊は常に、あなたのまわりにいる;本当の「前世」「魂の友」「守護霊」とは;「死」を恐れなくてもいい理由;とっておきの「あの世」の話;自ら命を絶つのは大勢を殺すのと同じ;男と女、親と子の真実)

著者等紹介

丹波哲郎[タンバテツロウ]
1922年7月17日、東京都生まれ。中央大学法学部卒業。戦後、GHQの通訳を経て、52年『殺人容疑者』で銀幕に主役デビュー。映画出演作は外国映画も含め、約500本を数える。また、テレビドラマでも活躍し、『キイハンター』『Gメン』等、代表作多数。89年、自ら総監督を務めた映画『大霊界』が150万人を動員する大ヒットを記録。日本を代表する大俳優にして、屈指の霊界研究者として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さばずし2487398

27
オーラという題名だが内容は丹波氏のライフワーク「大霊界」のお話。悪事を犯した者は死後勝手に自ら地獄へ歩いて行く。そこそこ普通に生きた人は懐かしい村へ戻り魂レベルが同じ人々と楽しく暮らしまた修行で輪廻を繰り返す。桜井識子氏と同じ事を言っているのに驚きつつやはりそうなのかな?とも思う。霊感のレの字も無いが歳と共に何となく共感。皆が修行の為にこの世に来てると思うと愛おしくなった。丹波氏がこれ程凄い家系でベテラン俳優でチャーミングな方だったとは。親戚にこんなおじ様がいたら。明るく素直に温かく。はい、わかりました。2022/01/19

ころも

9
世代的にはタイムリーではないので著者についてはあまり存じ上げないのだけど、本文中から感じられる江戸っ子な兄貴っぷりが素敵だ。その若々しい語り口からして50代60代の頃に書かれた本かと思いきや、ななんと、当時83歳であらせられたという。精神の若さがそう感じさせたのだろうか。スピリチュアルな話ももちろん面白かったが、本編中、名を連ねる名だたる「昭和の名優」たち。日本映画の黄金期の片鱗も覗き見させてもらった気分。2016/03/06

梅こぶ茶

2
何回も読み返したくなる本。人が死ぬとはどういうことなのかを、精神世界の観点から教えてくれる。おのずと、生きるとはどういうことかも考えさせられる。読みやすく、江原啓之さんとの対談もあり、一冊ぐいぐい引き込まれて読み終わりました。2011/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1408177
  • ご注意事項

最近チェックした商品