内容説明
やきものを美しく、楽しく彩る、絵付けの文様。鉄絵、染付、色絵、金彩と、さまざまな技法が、つくるもののバリエーションを広げてくれる。しかし最初は、筆をもつ手が動かず、どう描けばいいか、途方に暮れてしまうことが多い。そんなときは迷わず、先達の描いた文様を写したり、作品を参考にして、筆さばきや色使いを勉強するといい。五人の陶芸家に学ぶ、絵付け文様の基本。
目次
プロに学ぶ筆使いの基礎(鉄絵;染付 ほか)
動物・鳥(兎;鶴、鷺 ほか)
植物・樹木(唐津の草花文;志野の草花文 ほか)
自然・その他(山水;蘆、流水、船、波 ほか)
作品(岩永浩;久保忠広 ほか)
感想・レビュー
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