内容説明
見て、読んで、作って気分はもう南イタリア!前菜からデザートまで、旅で出会った料理の再現レシピ、南イタリア美食ツアーでのエピソード、片岡シェフ感動のお薦めレストラン、片岡シェフのイタリア修行時代秘話…etc。
目次
アンティパスト(白魚のブルスケッタ;たこのカルパッチョ ほか)
プリモピアット(本格的な美味しいパスタを作るコツ;海の幸のスープ ほか)
セコンドピアット(クスクスから知るシチリア食の歴史;コトレット ほか)
ドルチェ(デザート作りに欠かせない食材;パンナコッタ ほか)
著者等紹介
片岡護[カタオカマモル]
1948年東京都生まれ。1968年日本領事館の総領事付き料理人として、イタリアミラノに渡る。5年後に帰国。「小川軒」「マリーエ」を経て、1983年西麻布にリストランテ「アルポルト」を開店。小皿、懐石風のイタリアンを広めた。現在、イタリアンの巨匠として、テレビ、雑誌、新聞など多方面で活躍している
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