Soccer critique library
理想のフットボール 敗北する現実

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  • サイズ B6判/ページ数 289p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575296594
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

内容説明

美しいサッカーはなぜ負けるのか。

目次

第1章 銀河軍団―レアル・マドリード(二〇〇二~二〇〇三UEFAチャンピオンズ・リーグ)(サッカーの理想を実現するもの;「惑星」のレベルを超えたチーム ほか)
第2章 トータル・フットボールの衝撃―オランダ代表(一九七四年ワールドカップ・西ドイツ大会)(目前のクライフ・ターン;オランダ・サッカー飛躍の十年 ほか)
第3章 黄金の四人―ブラジル代表(一九八二年ワールドカップ・スペイン大会)(世界を魅了したチーム;テレ・サンターナの条件 ほか)
第4章 ミシェル・プラティニの時代―フランス代表(一九七六~一九八六年)(一九七六年八月、パルク・デ・プランスにて;すばやいショートパスのサッカーを ほか)
インタビュー ミシェル・イダルゴ―プラティニは生まれながらのシェフであり、オーケストラの指揮者だ(プラティニを筆頭に、若いタレントたちを選んだ;いいサッカーとは、正しいプレーを選択すること ほか)

著者等紹介

大住良之[オオスミヨシユキ]
1951年神奈川県横須賀市生まれ。中学生のとき66年ワールドカップ・イングランド大会のテレビ放送を見てサッカーにのめり込む。74年一橋大学卒業後、ベースボール・マガジン社入社、「サッカー・マガジン」編集部勤務。78年より編集長。82年同社退職後、(株)アンサー所属。88年よりフリーランスのサッカージャーナリストとして活動。74年西ドイツ大会以降7回のワールドカップ取材をはじめ、多くの国際大会、世界各国のサッカー事情を取材。新聞・雑誌を中心に執筆活動を続けている。アジアサッカー連盟「1998年フットボール・ライター・オブ・ザ・イヤー」受賞。「日本サッカーライターズ協議会」事務局長。女子サッカーのクラブチーム「FC PAF」監督
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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★★★☆☆  752019/05/02

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