夫・力道山の慟哭―没後40年 未亡人が初めて明かす衝撃秘話

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784575295818
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

内容説明

北朝鮮を出て日本にやってきた戦後最大のスーパースター完全真相。初公開、北朝鮮での極秘葬儀、実兄からの手紙、遺言、死亡原因メモ…タブーだった秘蔵写真の数々。

目次

第1章 死の真相と3本の指が物語るもの
第2章 祖国・北朝鮮での極秘葬儀と実兄からの“秘密の手紙”
第3章 出会い、婚約、結婚、新婚旅行
第4章 謎の結婚生活と素顔
第5章 事業家、政界進出、遺産相続、プロレス界の今後
第6章 夫・力道山は日朝「影の外務大臣」―38度線での叫び
第7章 力道山の遺言―朝鮮半島をスイスに

著者等紹介

田中敬子[タナカケイコ]
田中(旧姓百田)敬子。昭和16年6月6日、神奈川県横浜市出身。根岸中学から神奈川県立平沼高等学校に進学。同校卒業後、1年おいて日本航空客室乗務員として勤務。この期間に撮った写真が力道山の手元に渡ったことがきっかけで交際がスタートし、昭和38年6月5日結婚。同年12月8日、夫・力道山は暴漢に襲われ入院、1週間後の12月15日死亡。昭和39年3月25日、力道山との間の娘・浩美を出産。13回忌の後に百田家から籍を抜き、旧姓の田中に戻る。現在は力道山の菩提を弔いつつ数々の社会貢献活動に従事する
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つちのこ

2
図書館本。『もう一人の力道山』(小学館文庫)つながりで読む。(2003.10.メモ)2003/10/25

こじりん

1
力道山の隠れた悩み、苦しみを知ることができた。39歳という早すぎる死。生きていたらどんな展開になっていただろうか?2017/06/10

Achan

0
あったから読んだけど 2019/05/16

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