サッカー批評叢書
ゴールのための論理―絶対サッカー主義宣言〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784575295023
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

目次

第1章 サッカーの未来は明るいか?(なぜサッカーは人々の心をつかむのか;ビッグゲーム大安売りの行き着く果て ほか)
第2章 ファンタジスタとは何か、ストライカーとは何か(ファンタジスタ受難の時代;ファンタジスタのプレーを解剖する ほか)
第3章 クラブづくり、チームづくりを考える(よいチームをつくるために何が必要なのか;ビジネス手腕としてのチーム運営 ほか)
第4章 メディアの情報と日本のサッカー(TV画面から見えてくるもの;岐路に立つ文字メディアのサッカー情報 ほか)
第5章 2002年W杯で啓示されたこと(21世紀のサッカーの「個」と「組織」;なぜ韓国はベスト4まで勝ち進めたのか ほか)
巻末対談 湯浅健二×永井洋一―ジーコ、トルシエ、そして日本サッカーの未来

著者等紹介

永井洋一[ナガイヨウイチ]
サッカージャーナリスト。1955年横浜市生まれ。成城大学マスコミ学科卒業。在学中より少年サッカーの指導を始め、卒業後、社会人から高校生までの一貫指導のクラブを立ち上げ、専任コーチとして運営にあたる。その後、日産FC(現在の横浜F・マリノス)の監督だった加茂周氏に招かれ、同チームのコーチングスタッフに。現在は、豊富な現場の経験と知識をベースに、「どうすれば日本のサッカーは強くなるか」という命題にこだわりながら、執筆活動を展開している
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