内容説明
ディーラーのチョイ乗り試乗ではわからない気になるクルマのホントの実力。ミスターテスター笹目二朗がホンキで判定。
目次
第1章 フォルクスワーゲン・ロングランテスト(フォルクスワーゲン最小モデルルポで萩、津和野へ―フォルクスワーゲンルポ;操る楽しさが少し不足―フォルクスワーゲンポロ;オープンエアを楽しむため飛騨高山、乗鞍へ計1900キロの旅―フォルクスワーゲンポロオープンエア;ちょっと旧いゴルフで京都を回る―フォルクスワーゲンゴルフGTI ほか)
第2章 ライバル対決(むずかしかった判定。散々悩んでトゥインゴの勝ち―ルノートゥインゴ・フィアットパンダ;実用車と趣味のクルマの違い―フォルクスワーゲンゴルフGTI・アルファロメオ145;プジョー新旧モデルどちらを選ぶか?―プジョー306・プジョー307;新世代のC5か?個性的な走りのエグザンティアか?―シトロエンエグザンティア・シトロエンC5 ほか)
著者等紹介
笹目二朗[ササメジロウ]
1945年横浜生まれ。自動車メーカーのテストドライバーとして10年間勤務。自動車誌「カーグラフィック」で編集記者&チーフテスターを10年間勤める。ドイツ在住の後、フリーランス・モータージャーナリストとして独立し、自動車専門誌を中心に評論活動を展開。試乗インプレッションでの的確なエンジニアリングに対する指摘はメーカー担当技術者も舌を巻く。ロングドライブによる試乗記には定評がある
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