考える人びと―この10人の激しさが、思想だ。

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  • サイズ A5判/ページ数 413p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784575292923
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

網野善彦(日本史)―日本という国号は変えられる
安藤邦広(建築)―いまこそ、木に住まう
伊沢紘生(サル学)―ボスザルのいないニホンザル社会
大西広(美術史)―絵の居場所から生成すること
加藤典洋(文芸批評)―私利私欲から世界という関係へ
根深誠(自然)―白神山地の山懐で、「自然」とは何かを語る
森繁哉(舞踊)―村のダンスから世界史へ
森山大道(写真)―新宿をめぐりながら、時代の風景を読む
芳村俊一(陶芸)―人はなぜ、地球を焼きたくなるのか
吉本隆明(思想)―現在に見る理想社会への道

著者等紹介

入沢美時[イリサワヨシトキ]
1947年、埼玉県に生まれる。編集者。東京都立新宿高校卒業。美術出版社に一三年勤めたのち、1982年、「入沢企画制作事務所」を設立し、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なか

0
県内蔵書あり。再読:するかもしれないがしない可能性高い。全体的にテーマがニッチ。わからない単語もバンバン出てくる。しかし、ためになりそうな匂いはする。 網野善彦パートのみ読了。他9人み未読。インタビューだかノンフィクションライターの本でおすすめされてたので読んだ。

Ganseki11

0
芳村俊一の記事を読みたくて、図書館で借りました。 自主陶芸、日本全国の土を焼くの二冊は読みましたが、この本の芳村さんのページを読んで、彼の考えなどがより分かりました。2018/05/24

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