国際ビデオジャーナリスト世界の最危険地帯をゆく

遠藤 盛章【著】

双葉社（2001/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 310p／高さ 19cm
• 商品コード 9784575292688
• NDC分類 916
• Cコード C0095

内容説明

世界の「裏世界」のＮＥＷＳな出来事に突撃する超現場主義テレビ取材の舞台裏！２１世紀を抉る問題のノンフィクション。

目次

第１章　銃撃―南アフリカの凶悪犯罪都市で白昼強盗に遭う
第２章　潜入―絶望の共和国・北朝鮮で「人民」の本音を知る
第３章　密入国―ミャンマーの麻薬王クンサーに「闇の声」を聞く
第４章　マフィア―密航者暗躍！香港マフィアの麻薬取引現場に立ち会う
第５章　秘境―ヒマラヤ奥地の「花の民」とダライ・ラマ１４世を撮る
第６章　戦場―「民族の誇り」激突！パレスチナ聖戦の日常を探る
第７章　地下世界―タイの「じゃぱゆきさん」嫌日本の病根を追う
第８章　サバイバル―僻地、氷河地方、紛争地帯。どこでも土地の水に慣れる
第９章　狂信―バーミアン大仏破壊のアフガン原理主義に迫る
付章　カメラを手に異郷をめざせ

著者等紹介

遠藤盛章［エンドウモリアキ］
１９４８年、東京生まれ。法政大学社会学部卒。新聞、雑誌のフリーライターを経て、テレビディレクターへ。主にドキュメンタリー番組を手がけ、１９７５年から現在まで毎年海外取材に出る。９０年代から、独自の企画を実現するため、小型ビデオカメラを使った単独取材による番組づくりを始める。現在、フリーのテレビディレクター、ビデオジャーナリストと共に、ＤＮＡ（Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ　＆　Ｎｏｎ‐ｆｉｃｔｉｏｎ　Ａｃｔｉｖａｔｉｏｎ）を組織し活動中
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感想・レビュー

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[Carlos]

主に1990年代のレポ。その後の状況が知りたい。

2013/10/06