内容説明
ナロー、カレラＲＳから最新型９９６まで、ポルシェの王道を読み倒す。
目次
僕が最初にテストしたスーパーなポルシェ―７４ Ｐｏｒｓｃｈｅ ９１１ Ｃａｒｒｅｒａ ＲＳ３．０（９３０）
クレマー・チューンの“狼の皮を着た豹”―７３ Ｋｒｅｍｅｒ Ｐｏｒｓｃｈｅ Ｃａｒｒｅｒａ ＲＳ（Ｎａｒｒｏｗ）
クーペ並みのソフトトップＧＴ―Ｐｏｒｓｃｈｅ ９１１ ＳＣ Ｃａｂｒｉｏｌｅｔ Ｐｏｒｓｃｈｅ ９１１ ＳＣ ＣＯＵＰＥ（９３０）
たとえ６０で流していても９１１ＳＣは官能を刺激する―Ｐｏｒｓｃｈｅ ９１１ ＳＣ（９３０）
８４年カレラの相当な実力―８４ Ｐｏｒｓｃｈｅ ９１１ Ｃａｒｒｅｒａ ３．２（９３０）
１０年目のカレラと２０年目のカレラ―７３ Ｐｏｒｓｃｈｅ ９１１ Ｃａｒｒｅｒａ ＲＳ（Ｎａｒｒｏｗ）
ＳＣ／ＲＳ、初ドライビング―８４ Ｐｏｒｓｃｈｅ ９１１ ＳＣ／ＲＳ（９３０）
８５年カレラ。移動の手段と、悦楽の道具―８５ Ｐｏｒｓｃｈｅ ９１１ Ｃａｒｒｅｒａ（９３０）
ニュルブルクリングで９５９に初試乗―８６ Ｐｏｒｓｃｈｅ ９５９
最後のクラシック・コンペティション・ポルシェ？―８４ Ｐｏｒｓｃｈｅ ９１１ ＳＣ／ＲＳ（９３０）〔ほか〕
著者等紹介
吉田匠［ヨシダタクミ］
１９４７年４月２２日生まれ。青山学院大学法学部卒業。７１年「ＣＡＲ ＧＲＡＰＨＩＣ」（二玄社）に編集記者として入社。「ＣＡＲ ＧＲＡＰＨＩＣ」では主にロードテストを担当。ツーリングカーやヒストリックカーなどのレースにも出場。８５年フリーランス・モータージャーナリストとして独立。８９年以来、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務める。自動車専門誌だけでなく一般誌にも連載多数
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