内容説明
南太平洋上に浮かぶ常夏の国、フィジー・サモア・トンガから周辺の秘島へ―。心温かい人々と共に日がなボケーッと暮らす旅。いつしか身も心も空っぽに…。本当の南太平洋を巡る“旅好き”のための指南書。
目次
フィジー―陽気な笑顔にあふれる国(ミレニアム記念!日本脱出大計画;フィジーの玄関口、ナンディ国港空港;観光客の街ナンディ ほか)
サモア―熱帯魚と戯れる(ひたすら長いサモアへの道;お願いだから眠らせて…;早すぎる朝ごはんと和気あいあい ほか)
トンガ―フェリーで島巡り(南太平洋の王国トンガへ;ヌクアロファの宿;ヌクアロファの街 ほか)
著者等紹介
長谷川まり子[ハセガワマリコ]
1965年岐阜県生まれ。一生の夢は世界一周に向かって旅を続けるため、7年前OL廃業、自由業で身をたてることを決意し、物書きを生業にという職業選択の動機がちょっと不純なフリーライター。旅先では、趣味と実益を兼ね、土地の食材を活用しての自炊生活。どこにいっても現地の暮らしにすっかり馴染み、なかなか帰国しないのが仕事関係者の悩み。近著に「女ひとりアジア辺境240日の旅」、「旅の恋のお話・女ひとり旅読本(2)」(共著)、「アジア路地裏紀行」(共著)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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