出版社内容情報
小国の王女ユリアナは大国の『冷酷王』フレデリックとの縁談を断れず『お飾り王妃』になると決心する。
しかし大国では歓迎されフレデリックは噂程の残虐な人ではないのかもと感じ始めた矢先、ユリアナは後宮に迷い込んでしまう。そして――迎えに来たフレデリックに夜は子どもになる呪いがかかっていると知ってしまう!?
【目次】
内容説明
小国の末王女ユリアナの元へ、大国ザルグラン国『冷酷王』フレデリックとの縁談が舞い込んだ。側室皆殺しの噂があるフレデリックを恐れたユリアナは、死にたくない一心で気配を消すことを―『お飾り王妃』になることを決心する。夕方に閨を共にし、夜はどこかへ去るフレデリック。噂で聞くほどの怖い人でもないのかもと思い始めた矢先、ユリアナは皆殺し事件が起きた後宮へ迷い込んでしまう。彼女を救出したフレデリックだったが、「時間切れだ」と舌打ちをし―次の瞬間、子どもの姿に変身していた!「か、可愛いっ!!」「男に可愛いなんて言うなッ!」これは、夜の間だけ子どもになってしまう呪いをかけられた『冷酷王』フレデリックと、大胆でたくましい性格の『お飾り王妃』ユリアナが織りなす、少し奇妙な愛の物語。




