出版社内容情報
超古代遺跡を探索中、一人、天空浮遊都市・アルファへと強制的に転移させられた主人公・エニード。エニードは雲の上に浮かぶ美しい街を彷徨い歩くが、誰一人として住人はいなかった。永遠にも思える孤独のなか響いてきた声は、気ままな精霊シルフの能天気な声だった……。果たしてエニードは、元いた世界へ戻れるのか?――「小説家になろう」発、大人気異世界救世ファンタジー第2弾!
内容説明
古代遺跡を探索中、一人、天空浮遊都市へと強制的に転移させられた主人公・エニード。エニードは空に浮かぶ美しい街で人間の美少女にしか見えない魔動人形たちの主人となり、楽園にいるかのような日々を送る。だが、エニードは家族のもとへ帰るという意思を捨て切れなかった。果たして元いた世界に戻ることはできるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こー
3
ん~、魔力量ヤりすぎ感2017/01/10
sion
2
なんか詰まらなくなったねー。スッゴいやりまくりのハーレムになっちゃったから。妖精の進化がはんぱないけど。・・・でもあまりしすぎも幸せや快感じゃなくなるのね。2015/11/10
HOSHIZUKI, Yusuke
1
うーん……なんだかなぁ…… 別に、めちゃくちゃ酷いわけでもないんだけれども、 そこまで特筆するような何かがあったわけでも…… ああ、あと妖精さんが完全にデウスエクスマキナ感あってすっごいウザい。2015/11/15
eucalmelon
0
うーん、ハーレムのはなしになるとは、・・・・。魔力値も999Mどころか、100万Mとは、桁が高すぎてあきれてしまう。おまけに酒池肉林、アマゾネス・・・。精霊はコピーのほうがメインキャラになってしまっているし・・・。いい加減、精霊を直視しろ!といいたくなる。故郷になかなか帰らないなぁと思いつつ読んでいて最後になってやっと帰還と思ったら、実はパラレルワールドとは、またまたやってくれる。2016/09/08