内容説明
リュウオウ、エイア、ツバキ―奴隷たちは3人の主人の支配下に置かれ、廃墟のガソリンスタンドで3派閥による三つ巴の戦いが繰り広げられる。しかし勝負が佳境に差しかかる頃、意外な伏兵の登場で事態は一変した。そして…。24人の男女による壮絶なる騙し合い。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るっぴ
15
最終巻、読了。途中から、飽きてきて、惰性で読んだ感じ。2015/07/11
カッパ
12
最後まで読みました。24人目が全勝ちするまでというかんじである。最後は幸せになれたのかわからないひとも沢山いたきがする。敵は案外、凡人なのかもしれない。2020/01/13
まあちゃん
10
新手のボスキャラと新手の救世主。救世主の方は、これまでちょくちょく誰かわからない感じで登場していた。双子が対面して、お互いが兄弟と気づいたときの心模様が知りたかった。それと、えせ製作者の渋谷には、ことの顛末に対して、期待したことと比べてどうだったか聞いてみたい。登場人物が多く、一人一人に思い入れができるため、スピンオフも多々可能。話題作ですが、好みがわかれる本ですね。2013/12/26
ちょん
8
最後が呆気なく終わってしまい、少し残念。やっぱり登場人物の多さがネックだったのか。2013/12/05
よしりん
7
はぁーやっと終わった。読みながら嫌な気持ちと登場人物多すぎて頭の中ぐちゃぐちゃとで疲れ果てた(*_*)2014/11/04