出版社内容情報
大腸内視鏡外科医の第一人者として活躍中で、中曽根康弘、野村克也などの有名人にも食事健康法のアドバイスを行っている著者の「病気にならない日常生活の送り方」の秘訣を紹介。著者が提唱する生活習慣を実施した体験記も収録。
内容説明
「白いごはんがあれば大丈夫」「牛乳は体によい」といった日本人の間違った健康信仰をくつがえす新谷式・病気にならない7つのルール。毎日の食事健康法、水の飲み方、運動と呼吸法、休息・睡眠法、排泄とデトックス、そしてストレスフリーの思考法について。今日から始める健康のバイブルです。
目次
序章 腸内環境と健康
第1章 ルール(1)よい食事をとること 「新谷式」こう食べる
第2章 ルール(2)よい水を飲むこと 「新谷式」こう飲む
第3章 ルール(3)適度な運動をすること・ルール(4)正しい呼吸をすること 「新谷式」こう動く
第4章 ルール(5)上手な休息と睡眠をとること 「新谷式」こう寝る
第5章 ルール(6)正しい排泄をすること 「新谷式」こう出す
第6章 ルール(7)ポジティブ思考と幸福感をもつこと 「新谷式」こう考える
最終章 これで病気にならずに生きていける Dr.新谷健康長寿法まとめ
付章 病気にならない7つのルール体験記
著者等紹介
新谷弘実[シンヤヒロミ]
1935年福岡県生まれ。順天堂大学医学部卒業後、渡米し、世界で初めて、新谷式と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案し、開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除に成功する。日米通算でおよそ30万例の胃腸内視鏡検査と9万例以上のポリープ切除手術を行っており、その実績からこの分野の世界的権威とされる。現在、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授およびベス・イスラエル病院内視鏡部長のほか、前田病院(元赤坂胃腸科クリニック)、半蔵門胃腸クリニックの顧問などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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