ふたばらいふ新書<br> 生きる勇気をくれる202の言葉

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ふたばらいふ新書
生きる勇気をくれる202の言葉

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  • サイズ 新書判/ページ数 229p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784575152869
  • NDC分類 159.8
  • Cコード C0295

内容説明

深く苦悩しているのは、私だけでも、あなただけでもない。人はみな、悩みを抱えながら生きて行く。苦悩は生きる証だ。小説、評論、エッセイ、映画、演劇、インタビュー、諺から、著名人たちの明るい未来への希望と勇気の湧く言葉をセレクト。

目次

第1章 誰にでも明日はある。(くよくよしたって、しかたがない。;時は、人生の最高の妙薬。 ほか)
第2章 負けたっていいじゃないか。(自分の仕事を楽しめたら、それで十分。;貧乏が怖くては、生きがいはみつけられない。 ほか)
第3章 おそく咲いても花は花。(闘うにも、いろんな闘い方がある。;人間なんだから、もっと人間を知っておこう。 ほか)
第4章 人は人、自分は自分。(笑っている人だって、心は孤独。;無理せず、自分らしく生きるが一番。 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

31
1頁完結の構成なので気楽に読めるが、実は気楽な内容は一つもない感じ。ゲーテ:なにごとにつけても、希望するのは絶望するよりもよい。可能なものの限界をはかることは、誰にもできないのだから(34頁)。ベーコン:順境における美徳は、節度。逆境における美徳は、忍耐(50頁)。野村克也:人間は一人前になるために、どうしても歩かなければならない道がある(54頁)。市民が一流の読書家になるには、1万冊は必要なのだろう。もう少しだからやり抜きたい。2015/09/14

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