内容説明
アロマセラピーは、ハーブから抽出した精油を使って、体調を改善したり、病気を予防する香りの療法です。本書では、さまざまな薬効をもつ精油を、家庭で安全に活用できるように、専門の医師が処方したレシピを紹介しています。
目次
1章 アロマセラピーとは
2章 精油の基礎知識
3章 アロマセラピーのやり方
4章 アロマセラピーのレシピは(アレルギー性疾患;感染症;女性特有の症状;皮膚のトラブル;体調が悪いとき;中高年期のトラブル ほか)
著者等紹介
川端一永[カワバタカズナガ]
大阪大学医学部大学院博士課程修了。医師、医学博士。94年痛みの専門医院カワバタクリニック開業。95年よりアロマセラピーを臨床に取り入れ、96年有志と共に日本アロマセラピー学会を設立、初代評議員長。現在、カワバタクリニック院長、大阪大学医学部非常勤講師、日本補完代替医療学会理事、患者さんの医者との勉強会「医療塾」を弁護士と開催。テレビやラジオでも活躍
吉井友季子[ヨシイユキコ]
大阪市立大学医学部卒業後、大阪市立大学医学部第一外科に勤務。育和会記念病院内科副部長を経て老人保健施設施設長を務める。99年に大阪府に吉井クリニックを開業。アロマセラピーをはじめ、プラセンタ療法、ホルモン補充療法などを女性の治療に積極的に取り入れ効果をあげている
田水智子[タミズサトコ]
兵庫医科大学医学部卒業後、大阪市立大学医学部皮膚科教室に入局。現在池田回生病院皮膚科副部長として勤務するかたわらカワバタクリニックでアロマセラピーを取り入れた皮膚科疾患の治療に積極的に取り組み、接触皮膚炎やアトピー性皮膚炎などに効果をあげている
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感想・レビュー
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