目次
第１章 暮らしの心（バッグが意味するもの；朝食のためだけの銀器 ほか）
第２章 家族の心（家族の温かさを伝えるお盆；一緒に過ごした記憶を伝えるもの ほか）
第３章 作り手の心（かごを編む；ガラスに宿る、知性と品位 ほか）
第４章 生きかたの心（与えられた場所；装飾性とミニマリズムの境界 ほか）
著者等紹介
Ｎｏｒｉｋｏ“Ｄａｉｓｙ Ｌｉｎ”Ｍａｅｄａ［ＮＯＲＩＫＯ ＤＡＩＳＹ ＬＩＮ ＭＡＥＤＡ］
前田義子。株式会社フォクシー代表取締役社主兼クリエイティブ・ディレクター、株式会社Ｄａｉｓｙ Ｌｉｎ代表取締役。父は台湾人、母は日本人。幼少のころから美しいものを愛し、哲学的で多感な少女期を過ごす。武蔵野美術短期大学を卒業後、桑沢デザイン研究所を経て、グラフィックデザインオフィスを始める。その後、２４歳でファーブティックＦＯＸＥＹを創業。ファッションからコスメティック、インテリアに至るまで「知性・品位・清潔感」を信条にした“ものづくり”を続ける。２０１７年、Ｄａｉｓｙ Ｌｉｎブランドのオリジナル商品販売サイト、ＤＡＩＳＹ ＬＩＮ ＯＮＬＩＮＥを開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kaz
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個々には持てなくもないだろうが、一般庶民が持っているようなものではない。それはそれとして、やはりそういう商品にはそれなりの佇まいがある。図書館の内容紹介は『皿、椅子、酒器…。心地よい暮らしを彩る、美しき道具たち。ともに暮らすなかで受け取った、ものの価値にとどまらない内包されたメッセージを、その姿が最も輝く日常のワンシーンとともに綴る。「婦人画報」連載を書籍化』。 2023/10/03
