パリジェンヌ流おしゃれの魔法―大人のパリシックがお手本

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784573031951
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0076

出版社内容情報

アメリカ・ドイツ・スペイン・中国・・・各国で話題のベストセラー 日本語版ついに発売!

自分らしく、エイジレスなファッションスタイルを見つけるために、パリジェンヌが教えてくれた14のルール。 ●チープアイテムを上品に着こなす スタイルをワンランクアップする小物づかい ●ジーンズスタイル 1週間コーディネート! ●ヴィンテージはシック! おしゃれな古着選びのコツ ●私たちが思いこんでいること 型にはまった考えほど、しぶとく根づくもの 等 この本を1冊手にするだけでずっとおしゃれになれます!

内容説明

一生役立つファッション・バイブル決定版!あなたのおしゃれが変わるルール14。自分らしく、エイジレスに輝き続けるパリジェンヌが教えるお金をかけないのに、おしゃれな着こなしテクニック!

目次

フレンチ・スタイルって?
自分らしいスタイルを求めて
トレンドは追うべき?―それともトレンドが私たちを追うべき?
私たちが思いこんでいること―型にはまった考えほど、しぶとく根づくもの
一生つきあえる服―頼りになる親友のようなアイテム
いつものスタイルを一新しよう―コーディネートを新鮮に見せるアイデア
チープアイテムを上品に着こなす―マスブランドのワードローブに、スタイルを与える
服は見た目によらぬもの!―悪評高いアイテムだって本当は素敵
ジーンズスタイル―1週間コーディネート!
バッグは生涯の伴侶―でもたまには浮気もしてみたい!
リトル・ブラックドレス―評判はいいけど、本当にマストハブ?
ブルジョア・ランドへようこそ―良妻賢母から『昼顔』風の悪女まで自在に変身!
クローゼット泥棒!―誰のどのアイテムを狙う?
ヴィンテージはシック!―おしゃれな古着選びのコツ
いつまでも輝きつづけるために―年齢なんて無関係!
パリのとっておきアドレス

著者等紹介

ヴェセット,フレデリック[ヴェセット,フレデリック] [Veysset,Fr´ed´erique]
80年代中頃、彼女の写真に目をつけたイザベル・アジャーニに撮影を依頼されたのをきっかけに、フォトグラファーになる夢を実現。その鋭い視線はたちまち評価され、アーティストをはじめ、世界の有名誌『ヴァニティ・フェア』、『アリュール』、伊『グラツィア』、『マダム・フィガロ』などと定期的に仕事をすることに

トマ,イザベル[トマ,イザベル] [Thomas,Isabelle]
女性誌でファッション・ジャーナリストとして活躍するほか、パーソナル・スタイリストもつとめる

東野純子[ヒガシノジュンコ]
パリ在住の翻訳家・ジャーナリスト。専門分野はモード&インテリア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くさてる

6
パリジェンヌじゃない限り、そのままの実践は難しいかも。でも、綺麗な写真を眺めながら具体的で細かいアドバイスを読みこむことで、その精神は頂ける…といいなあ。2014/05/21

まちるだ

1
大人の女性の高度なおしゃれという印象を受けました。憧れとして、それを真似できるようなシックな大人になりたいな…。

みこれっと

1
パリ版の「ティム・ガン本」といったところでしょうか。フランス人がフランス人に向けて書かれているので少々厳しめ。でもパリジェンヌ好みというか傾向がよくわかります。日本人はもうちょっと詰め込みたい感じの人が多そうなので、ナチュラルにお洒落に崩すってのが難しいなあ〜。2015/08/19

ybhkr

1
去年読んだ人は後に購入。日本人から見たパリジェンヌのおしゃれ論はしっくりこないことが多いが、フランスのファッショニスタから見たパリジェンヌのおしゃれ論は府に落ちるかんじ。ただモデルとして出ている方も基本ファッショニスタなので犬のふんでいっぱいのパリの街で地面よりも長いスカート履いて大丈夫なのか…?とか余計な心配してしまう。正直、日本人で素人でももうちょっとオシャレな人いそうだなわー…とも思う。オシャレというよりパリジェンヌというアイコンとしてのファッション集というような気がする。2015/01/22

ybhkr

1
パリのファッションライター&フォトグラファーがパリジェンヌに向けて書いたものの翻訳。パリジェンヌはおしゃれ、だけど、それは一部でやはり日本と同じくファストファッションやマスメディアに翻弄されているという現実。その中でフランス人らしさ(パリジェンヌらしさ)を追及しているファッショニスタたちのコーデ&インテビュー。米澤よう子さんの本ではすピンとこなかったパリジェンヌのおしゃれがわかった。ただ季節感を大切にする日本人にはちょっとむずかしい部分も多いと感じた。上半身が冬で下半身は真夏みたいなのは体力的にムリ。2014/12/02

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