目次
結ぶ(総角結;蜻蛉結;武具飾りの結び;流鏑馬の結ぶ;婚礼式の結び;日常の結び;衣裳の結び;結びの基本;結ぶということ、基本の結び方;小笠原流の歴史)
折る・包む(熨斗三方折形;御守・愛敬守包;婚礼式の折形;人生通過儀礼の折形;結納の折形;武具の折形;折形の基本;折る・包むということ、基本の折り方、包み方;小笠原流の礼法・弓術・弓馬術)
著者等紹介
小笠原清忠[オガサワラキヨタダ]
弓馬術礼法小笠原教場三十一世。昭和18年三十世宗家小笠原清信の長男として東京・神田に生まれる。昭和41年慶應義塾大学商学部卒業。昭和41年~平成13年医療金融公庫(社会福祉・医療事業団、現独立行政法人福祉医療機構)勤務。平成4年6月三十世逝去により弓馬術礼法小笠原教場三十一世承継。平成4年11月~東京都学生弓道連盟会長。平成5年3月~財団法人姿勢研究所評議員。平成5年4月~儀礼文化学会常務理事。平成14年4月~池坊学園客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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