内容説明
アパルトマンがひしめくパリで幸運にも素敵な一軒家に住むパリジャンたちの暮らしを公開。カラフルな子ども部屋、フレンチシックなインテリア…随所にパリのエスプリがたくさん。
目次
若いカップルたちの家(ステファニー・マンディラック)
ガレージだった家(カリーヌ・シモノ)
時を超越した館(アメリ・デュ・バサージュ)
パティオごしの2軒の家(エリザベット&ジャック・ルスー)
デザイナーが惚れこむ家(コレット・ベル)
パティニョールの小さな家(レディシア・ルヌヴィエ)
ロフトのファミリーライフ(クリストフ・トマ)
藤の花が咲く家(セシール・パパピエトロ=マツダ)
マンサード屋根の家(アンヌ・キウミーノ)
大家族の家(クレール・コアリエ)
バカラのデザイナーの家(マティアス)
100年前の家と庭(マリナ・シャストネ=プラット)
日曜大工の家(ベアトリス・トリュ)
森と河を越えて(トマ・デレム)
パリに残る石畳の村(スタニスラシア・クライン)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
327
パリの一軒家のお家を15軒訪問する。もっとも、パリといっても約半数は郊外なのだが。それでも、10区、12区、16区などの一軒家も。なにしろパリに住居を探すのは至難の業。ましてそれが一軒家ともなると。入手時は廃屋ほどに傷んでいたものを大改装したものがほとんどだとか。さぞや改装費が嵩んだことだろう。それはアパルトマンでも同じだが、ただアパルトマンとは違って垂直方向の自由度がうんと高くなりそうだ。改装後のお家はどれも素敵だが、しいて言えばバカラのデザイナー、マティアスさんのお家(12区)がアンティークな味わい⇒2022/09/21
momo
3
子どもでさえもインテリアのひとつに見える。2015/02/06
hapim
3
一部屋一部屋個性があって、違う家をみているようで楽しい。アパートに比べるとシックだけれども、急にカラフルな部屋が現れてビックリ!とか…。ワクワク感満載!2010/08/24
kei
0
☆☆☆2010/09/18