出版社内容情報
看護における臨床現場の研究、その目的・方法の基本から事例に基づいた応用・評価までをわかりやすく解説。日常の看護実践から施設運営まで看護界の改善に役立つ数多の研究から、自分とチームが必要としている成果を発見し、評価し、使うには? 豊富な具体例に即して解説する。
ジャキィ・ヒューウィット=テイラー[ジャキィヒューウィットテイラー]
著・文・その他
遠藤公久[エンドウキミヒサ]
翻訳
小川里美[オガワサトミ]
翻訳
佐藤珠美[サトウタマミ]
翻訳
清水まき[シミズマキ]
翻訳
鈴木清史[スズキセイジ]
翻訳
徳永哲[トクナガサトシ]
翻訳
新沼剛[ニイヌマタケシ]
翻訳
橋本真貴子[ハシモトマキコ]
翻訳
本田多美枝[ホンダタミエ]
翻訳
堀井聡子[ホリイサトコ]
翻訳
増田公香[マスダキミカ]
翻訳
目次
1 研究とは何か なぜ研究を用いるのか(なぜ研究を用いるのか;研究とは何か)
2 研究は役に立つのか(情報を見つける;研究を評価する;量的研究を評価する;質的研究を評価する;ミックスト・メソッドによる研究を評価する;エビデンス(証拠)の要約を活用する)
3 研究を実践に用いる(意思を決定する;実践を変更する;チームでの実践を変更する;新たな実践を評価する)
著者等紹介
ヒューウィット=テイラー,ジャキィ[ヒューウィットテイラー,ジャキィ] [Hewitt‐Taylor,Jaqui]
ボーンマス大学保健医療社会ケア系学部上級専任講師(Senior Lecturer,Health and Social Care,Bournemouth University)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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