目次
1 なぜ子どもはそのように行動するのでしょうか?
2 褒め上手になるために
3 肯定的な注目のために遊びを用いる
4 ご褒美を用いる
5 どうしたらうまく指示できるようになるか
6 「無視」をうまく使って行動を改善する
7 限界を設定する
8 子どもが自分の行動の結果から学ぶのを手伝う
9 「タイムアウト」を使う
10 考えることと感じること
著者等紹介
パレット,クレア[パレット,クレア] [Pallett,Clare]
南ロンドン・モーズレイ病院トラストに勤務。フォスタリングチェンジ・プログラムのコーディネーターでサザクロンドン特別区の里親たちにスキルに基づいたトレーニングを提供
ブラッケビィ,キャシー[ブラッケビィ,キャシー] [Blackeby,Kathy]
モーズレイ病院の全国養子縁組里親支援チームでソーシャルワーカーとして11年間働き、その間同僚とともに里親のトレーニングコースを立ち上げ運営に関わった。現在はロンドンで子どものメンタルヘルスの専門家として働いている
ユール,ウィリアム[ユール,ウィリアム] [Yule,William]
クリニカルサイコロジスト、応用児童心理学教授。1969年以来、里親と養子縁組に問題意識を持つ子どものメンタルヘルスに関わる多職種チームの一員でもある
ワイスマン,ロジャー[ワイスマン,ロジャー] [Weissman,Roger]
児童精神保健ソーシャルワークチームのマネージャー。貧困の中で関係性の問題を抱える家族や子どもに関する取り組みの幅広い経験を持つ。カウンセリングとソーシャルワーク課程での教育経験もあり、特別なニーズを持つ子どもと関わる仕事も経験。専門家として養子縁組された子どもや地方自治体のケアシステムの下にある子どもの情緒的安定に関心を持っている
スコット,スティーヴン[スコット,スティーヴン] [Scott,Stephen]
医学士(MB BChir)、王立内科医協会特別会員(FRCP)、王立精神科医学会特別会員(FRCPsych)、ロンドン大学キングスカレッジ精神医学研究所子ども健康行動分野教授、全国親業実践者研究所研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
- Kill Train