触法発達障害者への複合的支援―司法・福祉・心理・医学による連携

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784571420405
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3036

目次

第1章 孤立する触法発達障害者たち
第2章 イギリスの実態
第3章 スウェーデンの実態
第4章 日本の実態―司法の現場から
第5章 日本での複合的支援―各支援の現場から
第6章 今、もとめられていること―複合的支援モデルの可能性

著者等紹介

藤川洋子[フジカワヨウコ]
大阪大学文学部卒業。家庭裁判所調査官として大阪、京都、名古屋、東京等の家裁勤務で様々な少年たちに出会う。その間、アスペルガー障害と犯罪特性に関するわが国初の研究を行う。2006年、大阪家裁総括主任調査官を辞し、京都ノートルダム女子大学心理学部教授。東京大学医学部客員研究員。臨床心理士

井出浩[イデヒロシ]
京都大学医学部卒業。神戸大学医学部精神神経科学教室での臨床経験を経て、神戸市こども家庭センター(神戸市児童相談所)に奉職。在任中、阪神淡路大震災に遭い、災害後の子どものこころのケアに関わる。また、被虐待児童、発達障害児の精神医学的診断に携わる。2008年より関西学院大学人間福祉学部教授。精神科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひろか

4
児童青年精神医学会の企画のような内容。具体的な支援メニューの開発に期待。2013/06/02

cochon_voyage

1
『刑務所が最後のセーフティーネット・・』か~。受刑者はいずれ社会に戻ってくる。初犯時にはわからなくても、障害を見逃さず必要な支援をして社会に定着させることが再犯予防であり、累犯障害者を減らすことにつながり、加害者も被害者も減らすことにつながる。2015/12/28

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