目次
第1章 序論
第2章 特定と定義
第3章 問題の範囲
第4章 子どものマルトリートメントの原因
第5章 防止
第6章 子ども虐待とネグレクトの結果
第7章 介入と治療
第8章 人的資源、計測手法、研究インフラ
第9章 子どものマルトリートメント研究における倫理的・法的問題
第10章 子どものマルトリートメント研究における優先課題
著者等紹介
ピーターセン,アン・C.[ピーターセン,アンC.]
ミネソタ大学研究担当副学長、同大学大学院研究科長、同大学青少年発達・少児医学担当教授
多々良紀夫[タタラトシオ]
淑徳大学大学院総合福祉研究科教授(1998年~)。関西学院大学文学部(1960年)、米国ワシントン大学修士(MSW)(1969年)、ブリン・マーカレッジ大学博士(Ph.D.)(1975年)、ブリン・マーカレッジ大学院講師(1972~1976)を経て、アメリカ公的福祉協会(APWA)の上級研究者(1976~1977)および研究調査部長(1977~1998)を務める。その間、アメリカ連邦議会と連邦高齢者行政局(AoA)が創立した全米高齢者虐待問題研究所(NCEA)の初代所長(1988~1998)、国際社会福祉協議会・米国委員会の会長(1992~1997)等を歴任、連邦政府、州政府や研究機関のアドバイザーを務める。1998年4月より現職につく
門脇陽子[カドワキヨウコ]
1960年神奈川県生まれ。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業、翻訳者
森田由美[モリタユミ]
1970年京都生まれ。京都大学法学部卒業。翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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