目次
まちづくりが求められている!
第1部 変容するライフスタイルと地域協働のまちづくり(ライフコースの変化がもたらす意識変容―地域への関心;現代のライフスタイル変容から社会参加へ;地域の教育力と「まちづくりマインド」の醸成;子ども・高齢者が参画する地域学校協働のまちづくり―成果の可視化を考えよう ほか)
第2部 「ソフトのまちづくり」の課題と可能性(「まちづくり」に取り組む人々を支えるもの―動機づけの理論から考える;“地域論からのアプローチ”防災のまちづくり―理念と実際;「まちづくりマインド」や「ソフトのまちづくり」における心理学からみた課題;地域が子どもを育てられるのは、地域が子どもによって育てられているときのみである ほか)
次世代の「ソフトのまちづくり」に向けて
著者等紹介
時岡晴美[トキオカハルミ]
香川大学教育学部教授。専門は生活経営学・生活社会学
大久保智生[オオクボトモオ]
香川大学教育学部准教授。専門は教育心理学・犯罪心理学
岡田涼[オカダリョウ]
香川大学教育学部准教授。専門は教育心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。