出版社内容情報
西欧文化を受容した明治維新以降、日本の近代化を築いた文化外交の足跡をたどり、その重要性を見直す。
?橋 豊[タカハシユタカ]
著・文・その他
目次
序章 何故、文化外交は重要なのか
第1章 近代日本における文化外交の黎明
第2章 多国間文化外交による国際社会への復帰
第3章 2国間文化外交による外交の新展開
第4章 文化外交の現状分析と課題
第5章 文化外交の将来戦略
著者等紹介
高橋豊[タカハシユタカ]
1950年東京生まれ。NPO法人小石川後楽園庭園保存会・理事、玉川大学キュレーターズ会員。慶応義塾大学法学部政治学科卒、総合商社に勤務、48歳で早期退職。宇都宮大学大学院国際学研究科修了、杏林大学大学院国際協力研究科博士後期課程単位取得退学、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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