目次
1部 質的調査の方法と事例研究(質的調査法とは何か;質的調査の技法;インタビュー調査とリアリティ構成―日本人留学生の社会構築;参与観察法と多声法的エスノグラフィー―学校調査の経験から;ドキュメント分析と構築主義研究―「いじめ」問題に関するドキュメンタリーデータを素材として;映像テクストと物語的アプローチ)
2部 質的調査の可能性(社会的構成物としての調査―「よそ者」論の視点から;研究理論と調査法―「質対量」論争を越えて(座談会)
質的調査の可能性を求めて―秩序への意志)
著者等紹介
北澤毅[キタザワタケシ]
立教大学教授
古賀正義[コガマサヨシ]
中央大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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